2008年 08月 13日
時が滲む朝
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文藝春秋に時が滲む朝 著者:楊逸(ヤン・イー) が掲載されるのをJRの車内広告で知って、買って読んだ。
芥川賞の各審査委員の書評も載っている、また 作者インタビューも有って、プロフィールが良く分かった。こっちの方が、本文より興味深かった。
本文には、読めない漢字が結構出てくる、また中国語のままかなと思える単語(漢字)も出て来る、、、だけど、漢字検定に出て来る難しい漢字なのかも知れない。
テレサ・テンの甘い歌声や、尾崎豊に感動する部分には、僕も似たような経験があって、頷いた。
2002年業績回復の重圧を担って悲壮な覚悟で中国へ出張しデジカメを立ち上げに行った(中国行きが悲壮だったわけでは無く、非常に期限が厳しい立ち上げに対してね)。2週間に一日だけの休みに、一人でふらりと入った地元の食堂で流れてきた、≪我只在乎你≫=「時の流れに身を任せ」のメロディーに郷愁を誘われ、たまらない気持ちになったことがある、それまでは、特に好きな歌、好きな歌手ではなかったのに、不思議なものです。
食堂を出たら直ぐに、近くのCDショップで、テレサのCD(中国語版)を買って帰り、ホテルの部屋でノートパソコンのCDで聞いたのだ。
芥川賞の各審査委員の書評も載っている、また 作者インタビューも有って、プロフィールが良く分かった。こっちの方が、本文より興味深かった。
本文には、読めない漢字が結構出てくる、また中国語のままかなと思える単語(漢字)も出て来る、、、だけど、漢字検定に出て来る難しい漢字なのかも知れない。
テレサ・テンの甘い歌声や、尾崎豊に感動する部分には、僕も似たような経験があって、頷いた。
2002年業績回復の重圧を担って悲壮な覚悟で中国へ出張しデジカメを立ち上げに行った(中国行きが悲壮だったわけでは無く、非常に期限が厳しい立ち上げに対してね)。2週間に一日だけの休みに、一人でふらりと入った地元の食堂で流れてきた、≪我只在乎你≫=「時の流れに身を任せ」のメロディーに郷愁を誘われ、たまらない気持ちになったことがある、それまでは、特に好きな歌、好きな歌手ではなかったのに、不思議なものです。
食堂を出たら直ぐに、近くのCDショップで、テレサのCD(中国語版)を買って帰り、ホテルの部屋でノートパソコンのCDで聞いたのだ。
by takatch_jingshang
| 2008-08-13 21:24
| 今日の出来事